プリザーブドフラワーについて

プリザーブドフラワーとは

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生花や造花、ドライフラワーなどとはとはまったく異なる新し い加工花です。生花のうちにオーガニック系の染料を吸わせ、 まるで生花のような風合いを長期間にわたって保ちます。生花 同様の赤やピンクの色から、自然には無いカラーも表現でき、 バリエーションが豊富です。環境さえ整えば水をあげずに長期 にわたってお楽しみいただけます。

プリザーブドフラワーの特徴

水をあげる必要がないので、保存に手間がかかりません。
1年~3年以上にわたって生花のような風合いを保ちます。
(期間は保存状況により異なります。)
カラーバリエーションが豊富。

保存の仕方・ご注意点

水をあげたりかけたりしないで下さい。 長時間、花弁に布などを接した状態にすると色移りすることがあります。 湿度の高いときや濃い色のものは特に色移りにご注意下さい。 直射日光は色あせの原因となりますのでご注意下さい。 ほこりは花弁を痛めやすいのでご注意下さい。 高温多湿を避けてお楽しみ下さい。湿気に弱く、色が抜けてしまう場合が ございます。 直接風があたる場所を避けて下さい。乾燥が進むと花弁にひび割れを生じる 場合があります。

もしも・・・のときは

花弁の色が透けたようになってしまったら…

湿気によるものですので、除湿材などと一緒に箱に入れて乾燥させて下さい。 但し、急激に乾燥させると花びらがひび割れることがありますので、 ご注意下さい。

色移りしてしまったら…

染料を使用しているため、早めにドライクリーニングに出すことをお勧め 致します。

ほこりをかぶってしまったら…

直接さわって払うと花弁を痛めやすいです。ドライヤーの 弱送風でやさしく飛ばしてください。